介護

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2015年2月22日未明に父が倒れました

小脳出血により意識消失、呼吸停止をしましたが
そばで冷静に対処した母や
救急の方の懸命な処置により一命をとりとめることができました

しかし脳出血による脳へのダメージが大きかったことからか
術後10日後に目をあけた父に以前の姿はありませんでした

倒れて4ヶ月が経過した今でも身体は手足のさきがもぞもどと動くレベルで、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の方がリハビリをしてくれる時間以外はベッドで横になり目を開けているだけです

以前の父がしていたような仕事や車の運転はもちろん
歩いたり
座ったり
食事をしたり
話をしたり
その全てが失われてしまいました

74歳になった父に残された時間はあとどれだけあるかはわかりません
残りの時間は母がいる自宅に帰って過ごしてもらいます
中心になって診てくれる母が倒れるようなことがないよう介護保険やさまざまなサービスを利用して母の負担を最小にすることに心をくだきます

ひとの命には限りがあり、父にも同じように終わりがおとずれる
そんな当たり前のことをわかっていたのに、見ないように、考えないようにしていたのだと、いまこのときになって知りました

ここにある現実から目を背けずに
一日いちにち父と向き合っていこうと考えています
家族やお店のスタッフに負担をかけることもありますが感謝の気持ちを忘れずにいきます

このすべてを終えたときになにかが理解できるような予感があります
このために父は命をながらえてくれているのでしょう

ありがとう
わたしはこれから成長します

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