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チューリッヒの再エネ発電所「工事」保険 風力・バイオマス・地熱も対象に

環境ビジネスオンライン 2015年5月12日掲載分より抜粋

チューリッヒ保険会社(東京都中野区)は、風力・バイオマス・地熱発電を対象とした再生可能エネルギー発電設備工事向け保険商品の一般発売を開始した。

同商品は、再生可能エネルギー発電設備工事に関する顧客のリスクを包括的に補償するため、工事中の同発電設備自体に対する「組立保険」、工事中に第三者に損害を与えた場合の「損害賠償責任保険」、同発電設備の操業が遅延した際の喪失利益などの「操業開始遅延保険」の3種類の保険をセットにしたもの。個別案件ごとのリスク評価に基づき、顧客に適した保険を提案する。

同社は、昨年9月よりメガソーラー発電設備工事向け保険商品の一般発売を開始したが、今回、対象出力10MW以上、風力のみ5MW以上の再生可能エネルギー発電設備に対象を広げ、顧客のリスクをより広範囲に補償する。

商品の特徴
工事中の事故が原因で操業開始が遅れた場合、最大24ヵ月まで利益損害を補償する。また、融資を行う銀行や投資ファンドは、投資のリスクが軽減できる。
「組立保険」「操業開始遅延保険」は、工事中の再生可能エネルギー発電設備に対する、地震・津波・噴火に起因する事故も補償の対象にすることができる。
工事中の事故に起因する物的損害だけでなく、工事中に第三者に与えた人的・物的損害につき、法律上の損害賠償責任を負うことによって被る損害を補償する。
主な補償内容
組立保険
工事現場に資材や部品が搬入されてから、工事完成後試運転を完了して引き渡すまでの工事の過程で、不測かつ突発的な事故により再生可能エネルギー発電設備に生じた損害に対して、保険金を支払う。
地震・津波・噴火に起因する事故も対象にすることが可能。
損害賠償責任保険
工事中に生じた偶然な事故により発生した他人の身体の障害または財物の損壊(滅失、破損もしくは汚損)につき、被保険者が法律上の損害賠償を負うことによって被る損害に対して、保険金を支払う。
操業開始遅延保険
再生可能エネルギー発電設備の工事中または試運転中に、再生可能エネルギー発電設備が不測かつ突発的な事故により損害を受けた結果、操業の開始が遅延したために生ずる喪失利益などの損失に対して、保険金を支払う。
地震・津波・噴火に起因する事故も対象にすることが可能。

今後固定買取価格の下落が少ない水力、バイオマス、地熱発電の保証があるのがいいですね
また遅れたときの利益損害まで補償しているのがすばらしい

...でも電力会社の連系が行われないことによる機会損失、利益損害は補償しないのかな????

夢源

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