施工時の養生
当たり前だけど大事です
5人の職人さんが1日突貫で施工してくれました
ありがとうございました
施工時の養生
当たり前だけど大事です
5人の職人さんが1日突貫で施工してくれました
ありがとうございました
夢源さんはお客様の大切な家を傷つけないために
ねじひとつにも専用部品を使用することにこだわっていました
ワッシャーの働きで緩みを防止するというのがありますが
画像の黒いゴムの部分が屋根にネジを通しても雨の進入を防いでくれます
心無い施工業者だとコストダウンのためにホームセンターとかで買えるようなネジを使うのかもしれません
もし太陽光パネルを取り付ける時はしっかりと立ち会って確認することをおすすめします
環境ビジネスオンライン 2014年12月10日掲載より抜粋
ゼロポート滋賀(滋賀県)は、太陽光発電システム付き家庭用カーポート「ゼロ・ポート」の関西エリアでの販売施工を開始した。同製品はジャパンエネルギーグループ(東京都)が2014年夏に製造販売を開始したもの。
すでに屋根などに太陽光発電システムを設置している住宅で10kWに満たない出力でも、同製品を設置することで10kW以上に補える可能性がある。増設し10kWを超えても全量売電を行うことはできず、住宅で使用し余った電力を売る余剰売電のままだが、2014年12月現在の固定価格買取制度では、これにより売電期間が10年から20年に延び、増設した太陽光発電パネルによる電力も契約当時の買取価格が適用されることになる。
例えば平成24年に4kWの太陽光発電システムを屋根に設置している住宅に、ゼロ・ポート6kWシステムを増設した場合、トータルの収入は約4倍、約600万円の増収となると同社は試算する。
同製品は太陽光発電モジュール、パワーコンディショナ、架台、ケーブル・必要電材1式、NTTスマイルエナジーの遠隔監視システム「エコめがね」などがパッケージされ、モジュールがインリーソーラー製4.08kWだと価格は212万円(税別)。他に東芝製のモジュールも選ぶことができる。
なお、架台のアルミ骨材には船のスクリューにも使われるA‐6005番を使用し、さびる心配が少ない。また、出荷前に可能な限り組み立てを行うので、標準タイプであれば2日で設置完了する。さらに、モジュール出力保証(東芝製15年/インリー製10年)に加え、周辺機器も10年システム保証。10年の自然災害補償も標準で付帯。
値段は高いけど ↓
「売電期間が10年から20年に延び、増設した太陽光発電パネルによる電力も契約当時の買取価格が適用されることになる」
ってのは魅力です
買取価格が高い時期に導入した人でカーポートがある人は検討の余地ありです
東芝は増設に力を入れていますね
環境ビジネスオンライン 2015年4月27日掲載より抜粋
太陽光発電の販売・施工を手掛けるスマートテック(茨城県水戸市)は24日、フットボールクラブ水戸ホーリーホック(茨城県水戸市)との共同出資により、エネルギーの地産地消と地域貢献を目指す新電力(PPS)「水戸電力」を設立すると発表した。初年度は電力販売により10億円の売上高を計画している。
水戸電力は、水戸市に本社を置き、地元で発電された電力の買い取り、およびバイオマスをはじめとする発電所の建設を通じ、一般企業など(電力消費者)に電力を安価に供給する。また、2016年の電力全面自由化の後には、水戸市民をはじめ、近隣市町村の住民に向けた電力の供給を行う。
地域貢献では、事業収益の一部を関連するエネルギー・インフラ産業へ投資することで、水戸市をはじめ近隣市町村の雇用創出・企業誘致を促進し、地域経済の活性化を図る。
水戸電力(茨城県水戸市)は2015年1月9日に設立。資本金は3,000千円。当初の水戸電力の株主は、スマートテックおよび水戸ホーリーホックとするが、今後、共同出資者を募るかたちで事業の運営を行う。
スマートテックは、2005年の創業以来、太陽光発電やオール電化事業を中心に事業を展開してきた。また2016年の電力小売完全自由化を見据え、経済産業省より新電力の認定を取得し、太陽光発電を中心とするグリーン電力によるエネルギーの地産地消の構築を目指して、新電力事業に参入していく方針を示している。
フットボールクラブ水戸ホーリーホックは、水戸市を本拠地として活躍する明治安田生命J2リーグ所属クラブ。同社はスマートテックの趣旨に賛同・協力して、水戸電力を設立して電力事業を展開することとした。
電力自由化のタイミングに合わせてこのような新規参入が現れるはずです
既存の電力会社にとって変わることはないでしょうが(国のからみでね。。。)
新しいサービスが旧体制に風穴を開け、変化を促してくれることを心の底から願っています
変革はいつも新参者が起こします!!
先日夢源の久山さんと熱く語ってしまいました
私が生業としている整体の仕事も
夢源の久山さんが生業としている仕事も
「お客様教育」が重要だと考えています
他社と同じサービスを提供したとき
お客様からしたら違いがわからないので価格で比較しお店は選ばれます
そうなると価格競争が始まり、利益がなくなります
そして提供するサービスの質が低下し、満足できないお客様が離れ倒産します
負のスパイラルです
そんな負の価格スパイラルに巻き込まれないため
私のお店も夢源も価格設定が高いです
他社がマネをしにくい「必要情報」という付加価値を提供しているからです
世の中には情報があふれています
正しい情報、間違った情報、etc….
その中から必要な情報、技術、商品を選定し
そのお客様だけに適合したサービスをオーダーメードでお伝えしています
その正しい理論で武装できたお客様は不要な情報に振り回されたり、騙されたししないで自分の望む未来に最短時間でたどり着けます
これが「お客様教育」であり、これからの競争時代を生き残れる企業の必須項目だと思います
最初に「お客様教育」なんて偉そうなことを言いましたが
有益な情報を提供するためには絶えず勉強をしていく必要があります
つまり、私たち企業側も成長できているのです
そう考えると「教育」ではなく一緒に成長する「共育」をさせていただいています
ありがとうございます
今後も「あなたが必要です」といっていただけるよう成長していきます
↑ これを見てください
普通の施工業者ならやらない2つの間違いがあります
わかりますか?
まずは一つめ
「ケーブルの配線が雑!!」
ケーブルがだらんと空中を飛んでいます(笑)
産業用のようにケーブルが太いわけではないので見栄えが悪くならないように壁面に配置できますよね?
しかし本当の問題は見栄えだけではないのです
配線の取り回しが悪いことによりケーブルの被膜が破れ、最悪火災になる恐れがあります
メーカーに相談しても「施工店に再施工を依頼してください」受け付けてくれないことが多いようです
次に二つめ
「屋根材の色がダーク色なのにケーブルが白!!」
この辺は危険性は少ないですが
建物の美観を損なわないために通常は同系色を使用します
それでもこの色の組み合わせにしているのは
オーナーが白を指定したか(まずないでしょうけど)
施工店がメートル単価の安い白を使用して材料費をケチったかです
大分、施工店のモラルが疑われる間違い探しです
もしあなたの屋根にこれに近い設置が施されていたら
写メをとって夢源の久山さんに相談してみて下さい
きっとこれからの対処を示してくれるはずです
知識がない状態で悪徳施工店に文句をいっても丸め込まれてしまいますからね
環境ビジネスオンライン2015年4月17日掲載より抜粋
LIXIL(リクシル)は、業界で初めて、太陽光発電システム機器の保証を、パワーコンディショナからモジュール、接続箱、設置架台・金具まで、システム機器がまるごと対象となる15年間の無償保証に拡充し、5月1日より提供を開始すると発表した。
この無償保証では、同社の太陽光発電システム(ソーラーラック、ソーラールーフ、ソーラーベース)のすべての機種が対象となる。システム機器をまるごと保証対象としており、15年間正常な作動を保証する。万一、保証サービス期間内に製造上の異常が発生した場合、保証規定に準じて無償で対応する。
同社ではこのほかにも、太陽光発電パネル出力の20年間無償保証も提供しており、今回のシステム機器の保証拡充によって、さらに安心して太陽光発電システムを利用できる環境を整備した。
また、自然災害や火災などにおける損害も補償する「安心補償制度(有償)」も、あわせて補償期間を15年間に拡充する。本補償制度では、火災や落雷、雪害などが原因で太陽光発電システムが損害を被った場合、火災保険等で十分な補償が受けられなかった場合に補償される。
パワコンはこれまで10~15年が交換目安でありましたが
耐久性の向上がすごいです
「太陽光発電システムは一度設置したらあとはメンテナンス不要でしょ?」
とお考えのあなた
システムのトラブルが起こっていることにも気づかず20~30年も放置したら
予想していた発電、売電ができずに損をしてしまうかも知れませんよ
そんなもったいないことを防ぐためには何をするべきか?
設置初期の数値データーを控えて残しておくことだけです
何年か経過して初年度の数字を20%以上下回ったらシステムの故障の可能性が高いので販売店に連絡して下さい
設置して10年以内であればほとんどのメーカーは保証適用し無償で対応してくれます(保証条件をクリアしていないとダメですけど。。。)
太陽光発電システムも経年劣化をすることで徐々に発電量は減少していきます
それでもメーカーはよほど大きなトラブルが発生しない限り、10年程度は予測している発電量を実発電量が下回らない自信があります
それが各社が保証しているこの文言です
保証対象が「太陽電池モジュールの出力が、JIS C8918の6(性能)で規定する条件下において公称最大出力の81%未満となった場合」GWのカタログより抜粋
公称最大出力の81%を下回ればシステムに異常が起こっていると考え、即販売店に電話して下さい
だらだらしていて保障期間を過ぎてしまえば自己負担になってしまいます
発電量の損失だけでなく、余分なメンテナンス費用までかかることになりますので、今まで数字を追いかけてこなかった方はすぐに調べてください
自分で調べてみてわからなければ販売店に問い合わせればある程度まで教えてくれるはずです
万が一販売店がなくなってしまった
販売店が相談しても信用できないということであれば
夢源の久山さんに相談してみて下さい
損失を最小に抑える方法を一緒に考えてくれるはずです
東京都荒川区の太陽光発電システムには
伊藤忠オリコの
「新.オリコ太陽光発電システム総合保障」
という保険がついています
保証の対象機器は
●太陽電池モジュール
●パワーコンディショナー
●架台
●蓄電池
●その他付属品
マシントラブルは全て対応できます
ちなみに屋根への保証は夢源保証に含まれていました
保障期間は設置完了日から
なんと 10年間補償
補償の対象となる事故は
●火災
●落雷
●破裂爆発
●風災、雪災、ひょう災
●水災
●台風被害
●建物外部からの物体の落下、飛来、倒壊
●盗難
です。荒川区は隅田川が近くを通っているため水害が一番怖かったのでこれで安心です
補償の対象となる発電容量は
50kWh未満
補償限度額は
販売価格
一番の驚きは制度加入料はです
なんと
販売店である夢源が負担してくれています
オーナーになる私の負担は1円もありません!!!
スーパー庶民の私には災害でシステムが壊れたときや、落下などが原因で誰かに被害を与える加害者になってしまったときに支払いをできる資金力はありません
メーカー保証期間中であったとしても機器のトラブルをメーカーに説明し、交渉するだけの裏付け資料をそろえる知識も時間もありません
そんな私には
それらの面倒をすべて一緒に取り組んでくれる施工店と
お金の負担をしてくれる保険が必須です
自前の資金と技術でどうにかできる方には不要なものですが
太陽光発電を中長期的に少ない手間とリスクで運用していこうと考えていく方には
保険完備の夢源は有力な選択肢になると思います
今回荒川区の自宅に設置するGWソーラー製の太陽光発電システムは
北面にパネルを設置しても
「メーカー保証が付いている」
という画期的なパッケージになっています
しかしメーカー保証が付いているとはいえ
やはり北面への設置
発電出力保証は発電量が下回ったとき何かしらの保証がされるということで
基準値も見積もりの段階で出ている発電シミュレーションがあるのでとても明確なので不安はありません
しかし私が一番不安があったのは
「光害」です
太陽光がパネルに反射し近隣の生活の妨げになること
クレームがきて近所関係がギクシャクするのも嫌ですし
ひどい場合訴訟問題に発展し、撤去命令が出た事例があったことも知っていたので
夢源の久山さんに「光害」トラブルへの具体的な保証を聞いてみました
「まず最初の段階でGWソーラーが採用しているGWー100Aという太陽光モジュールは
たくさんの光を取り入れられるように開発されたバックコンタクト方式を採用しているので
通常のパネルに比べて反射されて発電ロスする割合が非常に少ない商品です
反射防止膜の加工も施してあるので反射光が発生しにくい特徴があります」
製品自体反射光が発生しにくいメリットは良くわかりました
しかしそれでも万が一の光害トラブルが発生したときにはどのように対処していただけるのかを確認してみました
その返答は
「架台を調整し反射光が影響ない角度に変更します
そのときにかかった施工代金は
夢源が加入している外部保険会社
AIU
伊藤忠オリコ
で対応するのでオーナーの負担は一切発生しません」
なんとも頼もしい返答です
保険会社の保険適応のためにも
「メーカー保証」が必須とのことでした
コストカットを追及し
メーカー保証が付かないずさんな施工業者
年間保険料をケチって加入しない不誠実な業者にはまねができない安心設計です
やはり夢源の価格設定は中長期で見たときのコスパが優れています
これで安心して北面への太陽光発電システム設置を推奨できます